魯迅箴言日記 2022/07/19 松島の風に吹かれん単もの(明治26年、1893年)

 今日は7月19日、火曜日です。今日は9時に金沢小学校で環境教育、昼は憲法9条のスタンディングアピール、そのあと9月3日の「グレタ独りぼっちの挑戦」の上映会のチラシ印刷です。そのあと、青柳事務所で新報配布の準備です。

 今日の子規歳時は、「松島の風に吹かれん単もの(明治26年1893年)」です。

 松島;①宮城県松島湾内外に散在する大小260余の諸島と湾岸一帯の名勝地。日本三景の一つ。富山・扇谷・大高森・多聞山の松島四大観、雄島夕照・瑞巌寺晩鐘・霞浦帰雁・塩釜暮煙などの松島八景がある。
[広辞苑 第七版]

 単;①そのものだけで、重ならないこと。②花弁が重なっていないこと。また、その花弁。単弁。③単衣ひとえぎぬ・単物ひとえものの略。夏
[広辞苑 第七版]

 今日の魯迅箴言は、箴言130-82「幼いときに人として扱われなければ、」です。

 小的时候,不把他当人,

    大了以后,也做不了人。

  幼いときに人として扱われなければ、

 大人になっても人として生きられない。