魯迅箴言日記 2022/08/01 病牀に秋海棠を描きけり(明治32年、1899年) 

 今日は一日、家で仕事をすることにしました。朝から、一日雨が降っています。

 今日の子規歳時は、「病牀に秋海棠を描きけり(明治32年、1899年)」です。

 秋海棠;シュウカイドウ科の多年草。中国南部の原産。観賞用に栽培し、しばしば野生化。地下に塊茎がある。茎は肉質・多汁。節は紅色。高さ約60センチメートル。9月頃、淡紅色の単性花を開く。断腸花。秋。「病床に―を描きけり」(子規)
[広辞苑 第七版]

 今日の魯迅箴言は、箴言130-95「初めて蟹を食べた人には、まったく感服します。」です。

 第一次吃螃蟹的人的是很可佩服的,

    不是勇士谁敢去吃它呢?

    螃蟹有人吃,蜘蛛一定也有人吃过,

    不过不好吃,所以后人不吃了。

    像这种人我们当极端感谢的。

 初めて蟹を食べた人には、まったく感服します。

 勇者でなくて誰が、そんなものをあえて食べるでしょうか?

 しかし、不味かったために、後の人は食べなかった。

 このような人たちに、私たちは大いに感謝すべきでありましょう。