魯迅箴言日記 2022/10/04 亭ところところ渓に橋ある紅葉哉(明治28年、1895年)

 今日は10月4日、火曜日です。午前中に日課とブログをやりきり、午後は新報の残りの配布を行い、そのあと、若狭さんの奥様の通夜に行き、そのあと企画会議です。

 今日の子規歳時は、「亭ところところ渓に橋ある紅葉哉(明治28年、1895年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-26「人々は、英雄のような特別の悲劇に身を滅ぼす者は少なく、」です。

 人们灭亡于英雄的特别的悲剧者少,

    消磨于极平常的,

    或者简直近于没有事情的悲剧者却多。

 人々は、英雄のような特別の悲劇に身を滅ぼす者は少なく、

 きわめて日常的か、さもなければ何事もなかったかのようにみえる悲劇に、

 身を消耗させる者のほうが多い。