今日は5月1日、月曜日です。今朝は3時に起き、タブレットの登録をリセットして再登録して起動しました。不具合が直りました。これで十分仕事ができるようになりました。今日は一日家に居て、日課、ブログの更新をして、残っている作業をやりつづけます。
今日の子規歳時は、「摘みためし手のひらの茶のこぼれけり(明治33年、1900年)」です。ここで、茶摘みの季語は春です。のどかな風景が目に見えるようです。
今日の魯迅箴言は、箴言365-13「きわめて日常的な」です。
极平常的,
或者简直近于没有事情的悲剧,
正如无声的言语一样,
非由诗人画出它的形象来,
是很不容易觉察的。
然而人们
灭亡于英雄的特别的悲剧者少,
消磨于极平常的,
或者简直近于没有事情的悲剧者却多。
きわめて日常的な、
さもなくば何事もなかったような悲劇は、
まさに言いようのない言葉と同様に、
気づかれないものである。
しかして、人々は、
英雄のような特別の悲劇に身を滅ぼす者は少なく、
きわめて日常的な、さもなくば何事もなかったように見える悲劇に、
身を消耗させる者のほうが多い。
詩人によってその形象が描き出されない限り、