魯迅箴言日記 2023/08/04 短夜やほろほろもゆる馬の骨(明治29年、1896年)

 今日は8月4日、金曜日です。早いもので、ねぶたが始まって、もう3日目です。今日は午前から午後にかけて日課をやり、生協のATMへ行き、金をおろし、5時半から広瀬さんとの会食です。日課もブログの更新も追いつきました。

 今日の子規歳時は、「短夜やほろほろもゆる馬の骨(明治29年、1896年)」です。眼前で、ほろほろと燃える馬の骨とは、意味がよくわからない。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-25「人々は、」です。

 人们灭亡于英雄的特别的悲剧者少,

    消磨于极平常的,

    或者简直近于没有事情的悲剧者却多。

 人々は、英雄のような特別の悲劇に身を滅ぼす者は少なく、

 きわめて日常的か、さもなくば何事もなかったようにみえる悲劇に、

 身を消耗させる者のほうが多い。