魯迅箴言日記 2022/10/05 古塚や恋のさめたる柳散る(明治28年、1895年)

 今日は10月5日、水曜日です。今日は緊急電話で、病院まで先生をお連れしました。先生はほんとうに苦しそうでした。野沢小学校の環境教育もどうにか終えることができました。

 今日の子規歳時は、「古塚や恋のさめたる柳散る(明治28年、1895年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-27「人々は社交の必要から集うものの、」です。

 人们因为社交的要求,聚在一处,

    又因为各有可厌的许多性质和难堪的缺陷,

    再使他们分离。

    他们最后所发见的距离,

    ――使他们得以聚在一处的中庸的距离,

    就是「礼让」和「上流的风习」。

 人々は社交の必要から集うものの、

 それぞれがもつ厭うべき多くの気質や耐えがたい欠陥が、

 再び彼らを引き離す。

 彼らが最後に発見した距離、

 それが「礼節」と「上流社会の作法」である。