魯迅箴言日記 2022/10/03 花槿雲林先生恙なきや(明治28年、1895年)

 今日は10月3日、月曜日です。今日は輝代さんの県病でのCTスキャン検査の日です。8月の予定が、コロナのせいで、2カ月延期になったものです。11時に家をでて、もどったのは3時過ぎでした。そのあと、新報を配り、途中で若佐さん奥さんの資を知り、線香をあげて新報配布は中断しました。北狄400号は9月30日に印刷製本ができあがり、30日から2日までで配り終えました。きょうはゆうメールで新聞社等に送りました。

 今日の子規歳時は、「花槿雲林先生恙なきや(明治28年、1895年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-25「革命に終わりはない。」です。

 革命无止境,

    倘使世上真有什么「止于至善」,

    这人间世便同时变了凝固的东西了。

 革命に終わりはない。

 もしこの世に、真に「至善に止る」ようなことがあるなら、

 人間世界はたちまち凝固してしまうだろう。