魯迅箴言日記 2022/10/19 暮れ行くや杉の林の薄紅葉(明治29年、1896年)

 今日は10月19日、水曜日です。今日は、インターネットとプリンターのWIFIのトラブルを克服して、当日の日課のプリントアウトが終わったのが11時でした。生協の購入表を風晴さん宅に置き、百円ショップで色紙を買って、青柳事務所に向かいました。午後2時半からの吟行会の合評会までに市民文化祭に展示する川柳の自作色紙を持参する約束なので、青柳事務所で書の練習をして、3枚の色紙に「十六夜ト音記号が跳び跳ねる」と書いてみましたが、びっくりするほど拙い書でした。その中の1枚を熊谷冬鼓さんに渡しました。今日はそのほかに、4部の新報配布と6時から鹿内さんの水曜会があり、ほかにも今日中に200人の選挙葉書の宛名を書かねばなりません。水曜会から戻って、残りの70人分の宛名書きを仕上げたの10時過ぎでした。昨日から今朝にかけて福島党首から電話があり、23日の第一声に来てくれることになりました。

 今日の子規歳時は、「暮れ行くや杉の林の薄紅葉(明治29年、1896年)」で,す。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-41「欺されるな」です。

 防被欺。

   自称盗贼的无须防,得其反倒是好人;

   自称正人君子的必须防,得其反则是盗贼。

 欺されるな。

 自称、盗賊には用心無用、裏返せば善人である。

 自称、正人君子にはぜひとも注意すべし、裏返せば盗賊である。