魯迅箴言日記 2022/12/11 菓物に乏しくもあらず冬の庵(明治34年、1901年)

 今日は、12月11日、日曜日です。今日は11時半に美濃宅にいき葬儀の送迎です。12時15分にこころをでて、40分に帰宅し、中央タクシーでアベイへ行きました。千葉さんと待ち合わせして、中佃の陶芸家竹京蔵さんのアトリエの見学にいきました。竹さんは竹鼻さんといって、シャイニーの社長でした。人は見かけによらないものです。ビールに下北ワイン、それに久保田の萬壽まで飲んで帰りました。三内丸山の笠島さんも加わり、四人で2時過ぎから6時まで工房で飲みつづけました。

 今日の子規歳時は、「菓物に乏しくもあらず冬の庵(明治34年、1901年)」です。

 この日、子規庵に弟子たちが女義太夫を招いて子規を慰めたようです。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-76「子どもを生んだら、」です。

 生了孩子,还要想怎样教育,才能使这生下来的孩子,

    将来成一个完全的人。 

 子どもを生んだら、いかに教育すれば、この生まれ出て来た子を将来、

 一人の完全な人間にすることができるかと考える。