魯迅箴言日記 2022/12/10 鳶見えて冬あたたかやガラス窓(明治32年、1899年)

 今日は12月10日、土曜日です。今日は午前2時に起きて、8時まで小説を書いていました。俳句を勉強して、少しづつ川柳との違いもわかってきましたし、俳句の良さ(花鳥諷詠の意味)わかってきたような気がします。10時からの全労済西部地区共済会の総会に出て、川よしの鰻弁当と全労済の手帳とノートをもらってきました。若木さんに促されて、行ってよかったと思っています。今日はこれから美濃さんのお嬢さんの通夜、忘年会(青ペン、藤原・奥崎君、市民の会)を3つ掛け持ちします。大忙しです。

 きょうの子規歳時は、「鳶見えて冬あたたかやガラス窓(明治32年、1899年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-75「一羽の小鳥を籠のうちに閉じ込めても、竿にとまらせても、」です。

 拿一匹小鸟小鸟关在笼中,或给站在竿子上,

    地位好像改变了,

    其实还只是一样的在给别人做玩意,……

 一羽の小鳥を籠のうちに閉じ込めても、竿にとまらせても、

 地位は変わったように見えるが、

 じつはどちらも同じように人の弄び物である.....