魯迅箴言日記 2023/01/10 ここらにも人住みけるよ冬の山(明治31年、1898年)

 今日は1月10日、火曜日です。正月の3連休もおわりました。遅れていた年賀状120枚を完成させ、朝に投函します。日課も、ブログの更新も順調です。あとは、県民エナジー原告団、GEAの仕事をかたずけるだけです。今日から本格始動開始です。小説も402号にむけて日課に向けてかき始めます。11課を」12課とします。

 今日の子規歳時は、「ここらにも人住みけるよ冬の山(明治31年、1898年)」です。冬の山道を奥深く分け入ってみると、やがて人家が見えてきて、こんなところにも人が住んでいると素直に述懐している句です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-106「人生は、寄せ集めのなかにではなく、」です。

 人生却不在拼凑,

    而在创造,

    几千百万的活人在创造。

 人生は寄せ集めのなかにではなく、

 創造のなかに在る。

 幾千万の生ける人々は創造とともに在るのだ。