魯迅箴言日記 2022/08/12 おこし絵に灯をともしけり夕涼(明治29年、1896年)

 今日は8月12日、金曜日です。昨日から「やまさ屋備忘録」の執筆を始めました。北狄400号にすべきか、迷っています。朝の体重は86.4Kg、体温は36.5℃、酸素98でした。10時から、県民エナジー関連のテレビ会議、昼はカップヌードル、あとは日課をやって一日有意義に過ごしています。

 今日の子規歳時は、「おこし絵に灯をともしけり夕涼(明治29年、1896年)」です。

 おこし絵(起し絵);裏打ちして切り抜き、立てて組み合わせるようにした絵。茶室の設計などに利用される。また、夏の玩具にもした。夏。 
[広辞苑 第七版]

 夕涼;夕すずみ。また、夕方の涼しい時。為忠家百首「―のむくの葉かげにそぞろ風吹き」
[広辞苑 第七版]

 今日の魯迅箴言は、箴言130-106「人生は、寄せ集めのなかにではなく、」です。

 人生却不在拼凑,

    而在创造,

    几千百万的话人在创造。

 人生は、寄せ集めのなかにではなく、

 創造のなかに在る。

 幾千万の生ける人々は創造とともに在るのだ。