「历史上都写着中国的灵魂,指示着将来的命运,
只因为涂饰太厚,废话太多,所以很不容易察出底细来.
只看见点点的碎影.
但如看野史和杂记,可更容易了然了,
因为他们究竟不必太摆史官的架子.」
これの日本語訳はこうです。
「歴史書には中国の魂が記してあり、将来の運命を指し示しているが、
ただ分厚い修飾や無駄な話が多すぎるため、真相が見えづらい。
まるで茂みを通して苔の地面に差し込む月光のように、
砕け散った明かりが点々と見えるだけである。
ところが民間の史書や雑記を読むと、かえってわかりやすい。
さほど史官ぶって書く必要はなかったからだ」