4月からは週前半の4日は仕事と読書、後半の3日は執筆と編集の日々

 編集子は3月末で定年となり、一応4月からは嘱託の仕事をするつもりです。
 週の前半4日は、これまで通り出勤しようかと思っています。4月からは5時きっかりに職場をあとにし、寄り道せずに帰宅し、規則正しい生活をしたいと思います。もう管理職ではないので、残業も夜の付き合いも一切やめることにします。夕食後は読書と小説のメモ書きにあてるつもりです。
 後半の3日は、小説の執筆と北狄の編集作業に集中するつもりです。これだと、毎週30枚は原稿を書ける気がします。推敲もできるでしょう。
 3週で90枚の原稿を仕上げるとすれば、月のうち、一週は2泊3日の旅行に出かけられます。そう考えると、定年後の生活もまんざらではないと思えてくるから不思議です。