2月1日碧梧桐のわれをいたわる湯婆哉、

 2月1日、水曜日です。昨日から寒波が続いています。寒さが身に沁みます。昨日、むつの友人が県病へ転院したと聞いて、見舞いに行ってきました。肺がんが骨に転移してるとかで、とても痛がっていました。とても悲しかったです。同い年で、40年来の友人なだけに心が痛みました。
 表題の句の碧梧桐とは、子規の門人の河東碧梧桐のことです
 
 今日の魯迅箴言130は、箴言93です。
 纵令不过一洼水,也可以学学大海;横竖都是水,可以相通。
 Zònglìng bùguò yī wā shuǐ, yě kěyǐ xué xué dàhǎi; héngshù dōu shì shuǐ, kěyǐ xiāngtōng.
 たとえ浅い水たまりにすぎずとも、大海を学ぶことはできる。いずれにせよ、どちらも水だから、あい通じるはずだ。