6月30日、薫風や千山の緑寺一つ

 今日は6月30日、金曜日です。朝8時半に吉川さんに会い、新町事務所で仕事を少しして、1日の仙台行きの切符を購入し、1日の川柳ステーション欠席の連絡を入れ、午後2時の県平和労組の定期大会を8年ぶりで傍聴しました。江良議長と山下事務局長が退任し、阿部議長・赤平事務局長の体制に代わりました。5時に家に帰りOBGのニュース原稿を書き、美濃さんに8時に届けました。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言90です。
 乾隆朝的纂修四库全书,是许多人颂为一代之盛业的,但他们却不但捣乱了古书的格式,还修改了古人的文章,不但藏之内廷,还颁之文风较盛之处,使天下士子阅读,永不会觉得我们中国的作者里面,也曾经有过很有些骨气的人。
 Qiánlóng cháo de zuǎn xiū sì kù quánshū, shì xǔduō rén sòng wéi yīdài zhī shèng yè de, dàn tāmen què bùdàn dǎoluànle gǔshū de géshì, hái xiūgǎile gǔrén de wénzhāng, bùdàn cáng zhī nèitíng, hái bān zhī wénfēng jiào shèng zhī chù, shǐ tiānxià shì zi yuèdú, yǒng bù huì juédé wǒmen zhōngguó de zuòzhě lǐmiàn, yě céngjīng yǒuguò hěn yǒuxiē gǔqì de rén.
 乾隆朝における『四書全書』の纂修は、多数の人々によって一代の盛時と讃えられているが、彼らは古書の格式を台無しにしたばかりではなく、更に古人の文章まで修正した。宮廷内に保存したばかりでなく、更に学問のやや盛んな処に頒布した。天下の読書人に閲読させ、わが中国の作者の中にも、かつて相当気骨のある人物が存在していたということを永久に覚り得ないようにしたのである。