9月6日、萩芒来年逢んさりながら

 今日は9月6日、水曜日です。OBGのニュースの印刷発送の日です。それに生活クラブ生協の購入日でもあります。北狄の原稿を書き上げてほっとしたのもつかの間、今週はこれからいそがしい日が続きます。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言158です。
 在朋友之间,说几句幽默,彼此莞尔而笑,我看是无并大体的。就是革命专家,有时也要负手散步;理学先生总不免有儿女,在证明着他并非日日夜夜,道貌永远的俨然。
   Zài péngyǒu zhī jiān, shuō jǐ jù yōumò, bǐcǐ guǎn ěr ér xiào, wǒ kàn shì wú bìng dàtǐ de. Jiùshì gémìng zhuānjiā, yǒushí yě yào fù shǒu sànbù; lǐxué xiānshēng zǒng bùmiǎn yǒu érnǚ, zài zhèngmíngzhe tā bìngfēi rì rì yè yè, dào mào yǒngyuǎn de yǎnrán. 
 友人の間で、ユーモアを飛ばしたり、お互いに莞爾として笑ったりするのは、別にかまわないことかと私は思う。革命の専門家にしても特に手を後ろに組んで散歩することもある。道学の先生にもやはり子供があるのは、彼も決して日々夜々、鹿爪らしく道学先生面ばかりしているわけではないことを証明している。