1月9日、正月の人あつまりし落語かな

 今日は2018年1月9日、火曜日です。雪は降っていませんが、寒い朝です。今日も一日が始まります。気を引き締めて日課にとりかかっています。体重も90キロを割り込みました。あと二日、健診の日まで、節食します。酒を断っているので、頭のほうはすっきりです。あとは無駄なぜい肉落としです。今日は午後から、今年最初の川柳教室です。去年は、1回だけ欠席しましたので、精勤賞のはずです。今年も頑張ります。
 標題の句は、子規が学生時代、同級生の大谷是空(満鉄副総裁)らと毎週土曜日、落語をききに寄席へ通っていたころの句です。明治20年ころ当時の東京の人の正月の楽しみは寄席へ行くことだったようです。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言283です。
 墨写的谎说,决掩不住血写的事实。
 Mò xiě de huǎng shuō, jué yǎn bù zhù xuè xiě de shìshí.
 墨で書かれた戯言は、血で書かれた事実を隠しきれない。