1月17日、歌かるた女ばかりの夜は更けぬ

 今日は1月17日、水曜日です。明日からGEAの出張で札幌です。今日はその準備をしなくてはなりません。明治27年(1894年)の正月、子規は日本新聞社長の陸羯南の家で、社員や書生らと毎晩のように歌かるたを闘ったようです。子規はとても強かったようです。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言291です。
 我们看书,倘看反对的东西,总不如看同派的东西的舒服,爽快,有益;但倘是一个战斗者,我以为,在了解革命和敌人上,倒是必须更多的去解剖当面的敌人的。
 Wǒmen kànshū, tǎng kàn fǎnduì de dōngxī, zǒng bùrú kàn tóng pài de dōngxī de shūfú, shuǎngkuài, yǒuyì; dàn tǎng shì yīgè zhàndòu zhě, wǒ yǐwéi, zài liǎojiě gémìng hé dírén shàng, dǎoshì bìxū gèng duō de qù jiěpōu dāngmiàn de dírén de.
 私たちが本を読む場合、反対派のものを読むのは、どうしても同じ派のものを読むように気持よく、愉快で、有益であるというわには行きません、しかし、戦闘者であったら、革命および敵を理解するためには、むしろ一層多く当面の敵を分析するのが必要だと私は思います。