1月20日、鼻垂れの子が売れ残る寒哉

 今日は1月20日、土曜日ですが、雪のまち幻想小説の締切日です。11時59分までに西局へ持って行って、今日の消印を押してもらわなければなりません。そのため、昼の街宣の時間を除いて、朝からかかりっきりにすることにしました。1日で10枚書くのはなかなか難しいのですが、中身はとにかく、毎年正月の恒例なので、しかたありません。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言294です。
 死于敌手的锋刃 ,不足悲苦;死于不知何来的暗器,却是悲苦。但最悲苦的死于慈母或爱人误进的毒药,战友乱发的流弹,病菌的并无恶意的侵入,不是我自己制定的死刑。
 Sǐ yú díshǒu de fēng rèn, bùzú bēikǔ; sǐ yú bùzhī hé lái de ànqì, què shì bēikǔ. Dàn zuì bēikǔ de sǐ yú címǔ huò àirén wù jìn de dúyào, zhànyǒu luàn fā de liúdàn, bìngjùn de bìng wú èyì de qīnrù, bùshì wǒ zìjǐ zhìdìng de sǐxíng.
 相手の鋭利な刃によって死ぬのは、悲しむに足りない、どこから来たか分からない闇の武器に死ぬのは、だが悲しい。しかし最も悲しいことは慈母あるいは愛人の誤ってのませた毒薬に、戦友の乱発する流弾に、病菌の決して悪意のない侵入に、自分自身の制定しない死刑によって死ぬことだ。