今日は11月7日、木曜日です。今朝は4時に起き、9月26日の県民エナジーの第2回検討委員会の議事録を作っています。このプロジェクトの意味が分かるようになりました。今日も日課のあと、この議事録作成をつづけます。
昨日は、さとうひろしさんと出会い、そのすぐあと事務所の前でたまかわひろしさんともあいました。偶然、二人ともひろしさんでした。
今日の子規歳時は、明治33年の句です。翌34年の11月6日に子規は、ロンドンにいる漱石になつかしさのあまり、めずらしく手紙を書き、今一便の手紙を頼んだ。
死于敌手的缝纫,
不足悲苦;
死于不知何来的暗器,
却是悲苦。
但最悲苦的是死于慈母
或爱人误进的毒药,
战友乱发的流弹,
病菌的并无恶意的侵入,
不是我自己制定的死刑。
相手の鋭利な刃によって死ぬのは、
悲しむに足りない、
だが、どこから来たのか分からない闇の武器に死ぬのは、
むしろ悲しい。
しかし、最も悲しいことは慈母の、
あるいは愛人の誤って飲ませた毒薬に、
戦友の乱発した流弾に、
病菌の決して悪意のない侵入に、
自分自身の制定していない死刑によって死ぬことだ。