2月22日、すり鉢に薄紫の硯かな

 2月22日、木曜日です。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言327です。
 如果貌似讽刺的作品,而毫无热情,只使读者觉得一切世事,一无足取,也一无可为,那就并非讽刺了,这便是所谓”冷嘲”。
 Rúguǒ màosì fèngcì de zuòpǐn, ér háo wú rèqíng, zhǐ shǐ dúzhě juédé yīqiè shìshì, yī wú zú qǔ, yě yī wú kě wéi, nà jiù bìngfēi fèngcìle, zhè biàn shì suǒwèi” lěng cháo”.
 もし諷刺の貌をもった作品に、これぽっちの善意も、情熱もなく、ただ読者に、一切の世事はひとつとして取るに足りず、ひとつとして為すに値しないと思わせるだけだとしたら、それはまったく諷刺ではなく、いわゆる「冷嘲」である。