3月18日、雲はあれど彼岸の入日赤かりし

 今日は3月18日、日曜日です。今日は、デジカメ展の最終日、早いものです。4時からの撤収作業は15分で終わりました。金澤先生、昆さん、坂本さんを送り届けて、風晴さんの写真も玄関へ置いてきました。昼からは、長寿会の誕生会があり、それに出席してきました。夜は家人と一緒にはま寿司へ行きました。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言351です。
 爱看书的青年,大可以看看本分以外的书,即课外的书,不要只将课内的书抱住。……即使和本业毫不相干的,也要泛览。譬如学理科的,偏看看科学书,看看别个在那里研究的, 究竟是怎么一回事。这样子,对于别人,别事,可以有更深的了解。
 Ài kànshū de qīngnián, dà kěyǐ kàn kàn běn fēn yǐwài de shū, jí kèwài de shū, bùyào zhǐ jiāng kè nèi de shū bào zhù.……Jíshǐ hé běn yè háo bù xiānggān de, yě yào fàn lǎn. Pìrú xué lǐkē de, piān kàn kàn kēxué shū, kàn kàn bié gè zài nàlǐ yánjiū de, jiùjìng shì zěnme yī huí shì. Zhèyàng zi, duìyú biérén, bié shì, kěyǐ yǒu gēngshēn de liǎojiě.
 読書の好きな人間は、学課の書物だけにかじりついていないで、どしどしほかの書物、つまり課外の本を読んだらいいということです。……それが自分の本務とはまったく関係のないものでも、ひろく読むのがいいといっているのです。jたとえば理科を勉強している人は、文学書を読み、文学を勉強している人は、科学書を読んで、ほかの畑の人は一体どんなことを研究しているかをみてみるのです。かようにすれば、ほかの人々に対して、また自分の専門外のことに対して、一層深く理解することができます。