3月24日、紅梅の鉢や寝て見る置処

 今日は3月24日、土曜日です。朝、9時半に自転車で家を出て、SDPの青柳事務所へ行きました。25日の県連合の大会準備をしたあと、11時半前に遅い朝飯として重慶飯店の味噌ラーメンを食べ、12時からのさくら野前での3000万人署名の街宣活動に向いました。12時40分終了後、吉川、芳賀、日土氏とともに工藤ラーメンへ行き、ラーメン大を食べました。事務所へ戻り、決議案、声明、報告書等を印刷製本して、事務所をあとにしました。
 帰路、美術展示館により、宮川翆雨先生の書道展を見ました。そのあと、カフェジターヌにより、珈琲をのみ、ジターヌ・ブレンド買って家に戻りました。
 家に帰ってみると、郵便物の中に県の環境政策課から地球温暖化防止のアースレンジャー委嘱状が届いていました。30年4月から32年3月までの2年任期です。
 東京の孫の世話に行っていた家人が4時43分着の新幹線で帰ってくるので迎えに行くことしました。両手にバッグを提げ、白いマスクをした家人が疲れた足取りで改札口にきました。南口の駐車場から、まっすぐ「はま寿司」へ向かいました。家に着いたのは、丁度午後6時で、鶴竜が優勝を決めたときでした。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言356です。
 若文艺设法俯就,就很容易流为迎合大众,媚悦大众。迎合和媚悦,是不会于大众有益的。
 Ruò wényì shèfǎ fǔjiù, jiù hěn róngyì liú wèi yínghé dàzhòng, mèi yuè dàzhòng. Yínghé hé mèi yuè, shì bù huì yú dàzhòng yǒuyì de.
 もしも文芸に説法があるとしたなら、容易に大衆迎合に流され、大衆に媚びを売るようになる。迎合と媚びは、大衆にとって有益でないことは明らかである。