7月12日、おこし絵に灯をともしけり夕涼

 今日は7月12日、木曜日です。今日は三上亨さんの葬式と法事でした。蓮心寺の門間義悦師は、通夜と100カ日法要の最後に蓮如の御文を読みあげました。義悦さんのお経を11日に三度、今日は二度ききました。三上亨さんと葬式に現れた鹿内さん、そして本間義悦師のことで頭がいっぱいでした。それにしても、今日の葬儀に平服で出席しようとした美濃さんのことが気がかりでもありました。結局、玄関先で15分待ちましたが、礼服に着替えて葬儀に遅れて参列することもなく、ついには法事の膳は紙がかぶったままとなりました。こんなことがあるのでしょうか。信じられません。
 
 今日の子規歳時記の季語は、「夕涼み」です。
 
 今日の魯迅箴言130日は、箴言54です。
 谚语固然好像一时代已国民的意思的结晶,但其实,却不过是一部分的人们的意思。
 諺は、ある時代ある国民の意思の結晶のようにみえて、じつは、一部の人々の意思にすぎない。