魯迅箴言日記 2022/11/18 蔵沢の竹も久しや庵の秋(明治31年、1898年)

 今日は金澤先生の手術の日、新都市病院で孝さんと会いました。感じのいい昔と変わりない人でした。弁護士にはならず、早稲田の准教授です。もっともっと勉強しなくては、そう思いました。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-54「諺は、ある時代、ある国民の意思の結晶のようにみえて、」です。

 谚语固然好像一时代一国民的意思的结晶,

    但其实,却不过是一部分的人们的意思。

 諺は、ある時代ある国民の意思の結晶のようにみえて、

 じつは、一部の人々の意思にすぎない。