7月2日、和歌に痩せ俳句に痩せぬ夏男

 今日は7月2日、火曜日です。昨日は選挙事務所の仕事やら、GEAの仕事(家賃支払い、エコの輪プロジェクト申請等)やらでとても忙しくしました。大家の野沢さんの話し合いで、GEAの引越しは9月下旬になりそうです。7月12日でなくてほっとしました。選挙と妻の手術で今月と来月は大変です。
 昨日から、二階の書斎で夜に小説書きを再開しました。9時から11時まで2時間を執筆にあてたいと思います。その意味では、転職のいいきっかけになりました。
 日課魯迅箴言論語読み、プルトニウム研究、漱石「こころ」勉強、それに貨幣論研究と充実しています。これに夕食後の8時から11時までの3時間を二階の書斎で机に向かうことにしました。70歳の旅立ちです。
 今日の子規歳時は、明治18年の夏休みに初めて帰省して、松山の歌人井出真棹に和歌について教えを受けたということで、この句は明治33年の作です。
 今日の魯迅箴言は、箴言167です。
 倘有谣言,
  自己就懊恼,
  那就中了造谣者的计了。