魯迅箴言日記 2019/9/15 鶏頭の十四五本もありぬべし

 今日は9月15日、日曜日です。明日が敬老の日ですから、三連休の真ん中の日です。今日は一日、GEAの引っ越し作業です。5時から、成田先生と白酒の最高の銘酒「五粮液」を飲む会をやります。とても楽しみです。

 昨日は、5時半でGEAの引っ越し作業を切り上げてとり平に行きました。とり平には山本さんをはじめ常連客がカウンターに並んでいました。皆、元気でした。気分よくいつものハツの他に、カシラ2本、とり皮2本を頼み、焼酎4杯飲んで帰りました。1,000円でした。

 

 今日の子規歳時は、「文章には山がなければならない」と主張していた子規が、明治33年9月から「山会」という文章の会を開いて、写生文を鼓吹したのでした。標題の句はその1句です。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言241です。

 觉醒的人,

    此后应将这天性的爱,

    更加扩张,

    更加醇化;

    用无我的爱,

    自己牺牲于后起新人。

 覚醒した人は、

 今後、この天性の愛を、

 一層拡張し、

 一層醇化して、

 無我の愛で、

 自己を後から生まれて来る新しい人の犠牲としなければならない。