魯迅箴言日記 2019/10/2 線香の烟に向ふ蜻蛉かな

 今日は2019年10月2日、昨日は午前中、GEAの事務所で新しい住所に変えた名刺をつくりました。午後は、GEAのホームページの更新をし、事務所の資料整理を行いました。昼休みの9条の会のさくら野前での街宣に遅れて参加し、家に戻ってインスタントラーメンを食べました。ジターヌによって成田先生のお見舞いのお返しをとりに寄って、夕方5時から古川2丁目の私の事務所で成田先生に佐井村の写真と一緒に渡すことになりました。ついでに金六福と小青島からチンジャオロースとエビシュウマイを持って来てくれて一杯やりました。

 今日は神田歯科、午前中はGEAで仕事、11時に明の星短大へ行き、昼からは富岡さんと打ち合わせです。

 

 10月21日(月)午後6時からアウガAV多機能ホールで映画「おだやかな革命」の上映会(無料)の準備をしなくてはなりません。もちろん、事務所移転の各方面へのお知らせとともに。

 

 今日の子規歳時は、子規が愚陀仏庵滞在中の明治28年の句です。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言258です。

 必须敢于正视,

    这才可望敢想,

    敢说,

    敢作,

    敢当。

    倘使并正视而不敢,

    此外还能成什么气候。

 あえて正視してこそ、

 はじめて果敢に考え、

 説き、

 行ない、

 事に当たれるのである。