魯迅箴言日記 2019/9/19 をととひのへちまの水も取らざりき

 今日は9月19日、木曜日です。今日は昼に横内小学校で、環境教育専門員として出前講座に出かける日です。12時半から3時半まで出かけますが、それ以外は引越し作業です。昨日の会議で、SDPのお役御免を願い出て了承されました。ほっとした反面、老舗の党の行く末を考えると一抹の寂しさも感じました。時間をとられることなく、小説を書く環境を整えなくてはなりません。

 

 今日の子規歳時は、明治35年9月18日、絶筆となった糸瓜三句を書きつけたあと、危篤状態に陥り、深更に至って安らかに眠ったまま、9月19日午前一時、息が絶えたのです。標題の句は、糸瓜の句です。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言245です。

 我的确时时解剖别人,

    然而更多的是更无情面地解剖我自己。

 私はたしかに、いつも他人を解剖しているが、

 しかしそれより多く、さらに容赦なく私自身を解剖している。