魯迅箴言日記 2019/9/20 痰一斗糸瓜の水も間にあはず

 今日は9月20日、金曜日です。今日は8時にGEAの新町事務所に行き、引越しの準備をしました。8時半に引越しのサカエの人がトラック1台で3人が来ました。事務所の机、椅子、棚、備品、什器類、資料、書類、そして金庫、事務用品などを運び出しました。1階がうつわの店のため、3階なのにエレベーターが使えません。結局、3人が何回階段を往復したか数え切れません。

 新町から古川の新しい事務所へ荷物を運び出したのが10時過ぎでした。古川の木村ビルの新事務所は4階です。そこへは、エレベーターがありますが、新事務所へ移転が終了したのが、11時でした。そのあと、もう一度、新町事務所へ戻り、古川事務所へ運びだせなかった荷物を、今度は柳川(地域再生の工藤さんの自宅)、古川(2丁目の水口不動産の2階に笹田が個人的に借りた事務所)、中央町(地域再生の小笠原さんの自宅)に分けて運び出したのでした。12時45分にトラックが古川の県民エナジーの事務所に到着し、2階の事務所に約25個の段ボールを運び込みました。2002年から17年の資料を捨てるわけにはいかず、結局、当面預かることにしました。

 今日は引越しの後、浪館小学校の環境教育の見学(私が2年前から実施をお願いしていた)をして、木村ビルに寄って木村ビルの新事務所の鍵をもらい、そのあと、北狄388号の初校の戻しを北の街社の斎藤さんへ送りました。郵便局から戻って、生協へ買い物に行き、そのあと、千成へ行き4人会に出ました。帰りに古川2丁目水口不動産の私の事務所へ寄り、緑茶を飲み、10時過ぎに戻りました。

 

 今日の子規歳時は、子規が亡くなる前日の糸瓜3句の一つです。子規辞世の三句にちなんで、9月19日の子規忌糸瓜忌と呼んでいます。また、獺祭忌ともいいます。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言246です。

 由我造出来的酸酒,

    当然应该由我自己来喝干。

 私によって造られた酸酒は、

 当然、私によって飲み干されねばなりません。