魯迅箴言日記 2020/02/18 小説を草して独り春を待つ

 今日は2月18日、火曜日です。今日は、生協と県民エナジーとの定期協議の日です。朝一番で、イオン財団へ協定書を送らねばなりません。これで2020年度のバイオマスの事業がひとつ決まりました。あとは県のエネ局事業の決算報告と請求書を提出し、21日の総会を無事終えれば、一応、GEAの今年度の業務は終了です。

 

 今日の子規歳時は、「小説を草して独り春を待つ」(明治31年)の句です。明治24年に駒込に間借りして、小説「月の都」に着手した子規は、これをもって文壇に打って出ようとしたのでした。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言130の32です。

 (原文)

 经验的所得的结果无论好坏,都要很大的牺牲,

    虽是小事情,也免不掉要付惊人的代价。

 (発音・拼音)

 Jīngyàn de suǒdé de jiéguǒ wúlùn hǎo huài, dōu yào hěn dà de xīshēng,

 suī shì xiǎo shìqíng, yě miǎn bu diào yào fù jīngrén de dàijià.

 (日本語訳)

 経験がもたらす結果は、善かれ悪しかれ、みな大きな犠牲が払われており、

 たとえ些細な事柄でも、驚くほどの対価の支払いは免れない。