魯迅箴言日記 2020/05/15 土一塊牡丹生けたる其下に

 今日は5月15日、金曜日です。今日は9時40分に家を出て、11時からの鰺ヶ沢町役場での会議に向かいました。11時からの会議は12時半までかかりました。すぐに家に引き返し、自転車で事務所へ向かい、2時からの県民生協との合同会議に向かいました。11時からと午後2時からの二度、テレビ会議も行ないました。ズームは旨く行きませんが、少し慣れてきました。

 富岡敏夫さんがGEAの正会員に、哲平さんが賛助会員になってくれました。仕事の後始末に5時半までかかりました。その後、ブルーノートに行き奥崎誠君と落合い、そのあと、木馬に行き、9時に帰宅しました。

 

 今日の子規歳時は、「土一塊牡丹生けたる其下に」(明治35年)です。子規は明治35年5月に重篤になりましたが、15日は朝から熱が34度7分しか上がらず、午後にはひとまず安定したようです。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言130の119「人は寂寞を感じるとき、創作に向かう」です。

 (原文)

  人感到寂寞时,会创作;

     一感到干净时,即无创作,

     他已经一无所爱。

      创作总根于爱。

 (拼音)

  Rén gǎndào jìmò shí, huì chuàngzuò;

  yī gǎndào gānjìng shí, jí wú chuàngzuò,

  tā yǐjīng yī wú suǒ ài.

  Chuàngzuò zǒng gēn yú ài.

 (訳文)

  人は寂寞を感じるとき、創作に向かう。

  心がすっきりすると、創作意欲はなくなる。

  彼はすでに愛するものがないのだ。

  創作はすべて愛に根ざしている。