今日は7月17日、金曜日です。今日は、昼にチェルネットの募金活動に参加して、午前と午後は家で、机に向かっていました。5時半に家を出て、千成の四人会に行き、そのあと木馬に寄りました。
今日の子規歳時は、「祇園会や二階に顔のうづ高き」(明治31年)です。松山に帰省中、たびたびイケスという料亭に通っていたようです。
今日の魯迅箴言は、箴言365日の54日目「卑怯な人間が、」です。
(原文)
卑怯的人,
即使有万丈的愤火,
除弱草以外,
又能烧掉甚呢?
(拼音)
Bēiqiè de rén,
jíshǐ yǒu wànzhàng de fèn huǒ,
chú ruò cǎo yǐwài,
yòu néng shāo diào shén ne?
(訳文)
卑怯な人間が、
万丈の怒りの炎を燃え上がらせようとも、
弱い民草のほかに、
何を焼き払えるというのだろうか。