魯迅箴言日記 2020/08/03 夏服は若殿ぶりの馬上哉

 今日は8月3日、月曜日です。今日は昼にスタンディングアピールの日です。あとは執筆です。

 

 今日の子規歳時は、「夏服は若殿ぶりの馬上哉」(明治31年)です。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の69日目「ひとりの人の言行は、」です。

 (原文)

  一个人的言行,

       总有一部分愿意别人知道,

       但有一部分却不然。

       然而一个人的脾气,

       又偏爱知道

       别人不肯给人知道的一部分。

 (拼音)

       Yīgè rén de yánxíng,        
  zǒng yǒu yībùfèn yuànyì biérén zhīdào,        
  dàn yǒu yībùfèn què bùrán.        
  Rán'ér yīgè rén de píqì,        
  yòu piān'ài zhīdào        
  biérén bù kěn jǐ rén zhīdào de yībùfèn.

 (訳文)

  あるひとの言行は、

  総じて他人に理解してもらいたいことであり、

  或いはそうでないものもあります。

  ただ、一部分だがかえって不自然なものもある。

  しかるに、あるひとの癇癪や、

  または、偏愛などは、

  他人には理解しえないもののひとつです。