魯迅箴言日記 2020/09/27 筆談の客と主や蘭の花

 今日は9月27日、日曜日です。文学賞の締切間近のため、雪の会だということをすっかり失念していました。どうにか、北狄392号の編集発行のめどがつき、あとは応募作の100枚だけです。

 

 今日の子規歳時は、「筆談の客と主や蘭の花」(明治32年)です。

 

 今日の日本国憲法は、憲法58条です。

 第58条〔役員の選任・議院規則・懲罰〕

(1)両議院は、各々その議長その他の役員を選任する。

(2)両議院は、各々その会議その他の手続及び内部の規律に関する規則を定め、又、院内の秩序をみだした議員を懲罰することができる。但し、議員を除名するには、出席議員の3分の2以上の多数による議決を必要とする。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の114日目「群衆とは」です。

 原文;群众,―― 尤其是中国的,―― 永远是戏剧的看客。

 拼音;Qúnzhòng,―― yóuqí shì zhōngguó de,―― yǒngyuǎn shì xìjù de kànkè.

 訳文;群衆、――特に中国の群衆、――永遠に芝居の見物客なのである。