魯迅箴言日記 2020/10/22 尻焦けし柚味噌の釜や古畳 

 今日は10月22日、木曜日です。今日は午前10時に福井洋一宅へ行き、電気の切替の手続きを行いました。そのあと、一艘川柳教室です。今日は席題3句とも秀逸以上となり、特選もいただきました。教室のあと、斎藤さんと落ち合い、文ノ楽を受領し、そのまま生協の北川さんへ福井さんの書類を届け、近くの笹森先生宅へ寄りました。市民の会が22日だと思い込んでいましたが、20日に終わっていたと知りました。5時半に帰宅しました。

 

 今日の子規歳時は、「尻焦けし柚味噌の釜や古畳」(明治32年)です。

 

 今日の日本国憲法は、憲法第83条です。

 第83条〔財政処理の基本原則〕

国の財政を処理する権限は、国会の議決に基いて、これを行使しなければならない。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の第139日目「民衆の魂ほど価値があり、尊敬に値するもの」です。

 原文;

 惟有民魂是值得宝贵的,惟有他发扬起来,中国才有真进步。

 拼音;

    Wéiyǒu mín hún shì zhídé bǎoguì de, wéiyǒu tā fāyáng qǐlái, zhōngguó cái yǒu zhēn jìnbù.
 訳文;

 民衆の魂だけが尊敬に値するものであり、それが引き継がれて初めて、中国は真の進歩を遂げることができます。