魯迅箴言日記 2020/10/23 行秋や病気見舞の青蜜柑

 今日は10月23日、金曜日です。旧暦では9月7日です。今日は午前と午後、浪打小学校の環境教育で買い物ゲームの出前講座の日です。9時50分に小学校へ着くと、玄関前でよっちゃんと会いました。話があるということで、あとであうことにしました。合計4時間の授業を終えて、今日は4時から工藤クリニックの健診でした。血圧100-60、体重84.6Kg、コレステロール中性脂肪も正常で、腎機能も61%に改善していました。ただ、ヘモグロビンだけが、6.4と0.1ポイント悪化していました。次回は、11月30日です。

 

 今日の子規歳時は、「行秋や病気見舞の青蜜柑」(明治33年)です。

 

 今日の日本国憲法は、憲法第84条です。

 第84条〔租税法律主義〕

あらたに租税を課し、又は現行の租税を変更するには、法律又は法律の定める条件によることを必要とする。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の第140日目「初めて蟹を食べた人には全く敬服します」です。

 原文;

 第一次吃螃蟹的人是很可佩服的,不是勇士谁敢去吃去它呢? 螃蟹有人吃,蜘蛛一定也有人吃过,不过不好吃,所以后人不吃了。像这种人我们当极端感谢的。

 拼音;

 Dì yī cì chī pángxiè de rén shì hěn kě pèifú de, bùshì yǒngshì shéi gǎn qù chī qù tā ne? Pángxiè yǒurén chī, zhīzhū yīdìng yěyǒu rén chīguò, bùguò bu hào chī, suǒyǐ hòu rén bù chīle. Xiàng zhè zhǒng rén wǒmen dāng jíduān gǎnxiè de.

 訳文;

 初めて蟹を食べた人には全く敬服します。勇者でなくして、誰がそんなものを敢て食べるでしょうか。蟹を食べた人がいれば、蜘蛛を食した人もいたはずです。しかし、不味いために後の人は食べなかったのです。このような人たちに、私たちは大いに感謝するべきでしょう。