魯迅箴言日記 2020/12/19 風呂吹を喰いに浮世へ百年目

 今日は12月19日、土曜日です。今日は午前中幸畑団地で日中友好協会のふれあい教室、昼はスタンディングアピール、夕方から青葉工業会の監査、そのあとは奏海で再生会議です。9時半に出かけ、1時にいったん帰宅し、3時40分に車庫をあけ、7時半に戻りました。朝と昼の2回、家の前を雪かきしました。環状線の手前の聾学校脇の農道は吹雪で前が見えず、対向車が1台、立ち往生していました。助けてやりたかったのですが、時間の余裕がなかったので、しかたなく通り過ぎてしまいました。

 

 今日の子規歳時は、「風呂吹を喰いに浮世へ百年目」(明治29年)です。

 ふろ‐ふき 【風呂吹き】

 大根・蕪かぶなどを柔らかくゆで、熱いうちに練り味噌を付けて食べる料理。冬

  今日の日本国憲法は、憲法第32条です。

 第32条〔裁判を受ける権利〕

何人も、裁判所において裁判を受ける権利を奪はれない。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の第198日目「一切の事物は、」です。

 原文;

 一切事物,虽说以独创为贵,但中国既然是世界上的一国,则受点别国的影响,即自然难免,似乎倒也无须如此娇嫩,因而脸红。

 拼音;

    Yīqiè shìwù, suīshuō yǐ dúchuàng wéi guì, dàn zhōngguó jìrán shì shìjiè shàng de yī guó, zé shòu diǎn bié guó de yǐngxiǎng, jí zìrán nánmiǎn, sìhū dào yě wúxū rúcǐ jiāonèn, yīn'ér liǎnhóng.

    訳文;

 独創性は貴重ですが、中国は世界のなかのひとつの国であるため、当然他国の影響も受けており、それほど繊細で赤面する必要はないようです。