今日は12月20日、日曜日です。今日は、生協への買い物、再生協への手伝い、原告団事務局会議、奈良岡宅訪問、が日程です。
今日の子規歳時は、「湯婆燈炉室あたたかに読書哉」(明治32年)です。
第32条〔裁判を受ける権利〕
何人も、裁判所において裁判を受ける権利を奪はれない。
今日の魯迅箴言は、箴言365日の第199日目「進歩あるいは退歩しないことに必要なものは、」です。
原文;
要进步或不退步,总须时时子出新裁,至少也必取材异域,倘若各种顾忌,各种小心,各种唠叨,这么做即违了祖宗,那么做又像了夷狄,终生惴惴如在薄冰上,发抖尚且来不及,怎么会做出好东西来。
拼音;
訳文;
しかし、進歩するためには、あるいは退歩しないためには、絶えず自分で新しい体裁を創り出さねばならない。少なくとも外国から材料を取り入れることが必要である。もしも、いろんな遠慮、いろんな用心、いろんな小言のために、こうすればご先祖様に申し訳がないとか。ああすれば夷狄みたいだとか、一生涯、まるで夷狄みとすれば、一生涯、まるで薄冰でも踏んでいるようにおドオドそして、ふるえ上がってもおっつかないといった有様では、とても立派なものを、作り出せるわかはない。