今日は2021年1月1日です。今日から3が日は家に籠ります。魯迅箴言日記、カバのため息、マルクス資本論、ヴェニスの商人の資本論、核燃料サイクル施設批判、夏目漱石草枕の日課に新下北半島核景色を加えることにしました。それに小説の執筆です。とにかくがんばります。NPOグリーンエネルギー青森の事務、青森県民エナジー株式会社の業務も継続します。ことしはそれに社民党の再生委員会の手伝いも加わります。とにかくがんばるしかありません。挫けず、前に進むだけです。今年は睡眠時間を5時間にします。12時に眠るときは5時に起き、1時半に眠るときは6時半に起きます。
今日の子規歳時は、「元日や枯菊残る庭のさき(明治28年・1995年)」です。子規28歳のときの句です。東京大学が開学しのが明治10年(1877年)です。大日本帝国憲法が発布されたのが明治22年(1889年)です。また前年の明治27年(1894年)に日清戦争が勃発しています。
今日の日本国憲法は、憲法第41条です。(新年なので、憲法第1条も併記します)。
第41条〔国会の地位・立法権〕
国会は、国権の最高機関であつて、国の唯一の立法機関である。
天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
今日の魯迅箴言は、箴言365日の第211日目「もし私に、青年はいかなる目標に向かうべきか、と無理にも問うなら、」です。
原文;
倘若一定要向我青年应当向怎样的目标,那么,我只可以说出我为别人设计的话,就是;一要生存,二要温饱,三要发展。……
我之所谓生存,并不是苟活;所谓温饱,并不是奢侈;所谓发展,也不是放纵。
拼音;
訳文;
もし私に、青年はいかなる目標に向かうべきか、と無理にも問うのなら、私は、他の人のために考えた言葉を言うほかないでしょう。……すなわち、一に生存、二に衣食、三に発展。……
私の言ういわゆる生存とは、けっしてその場限りに活きることではなく、いわゆる衣食とは、奢侈ではなく、いわゆる発展とは、放縦ではありません。