魯迅箴言日記 2021/03/11 萍や池の真中に生ひ初むる(明治26年、1893年)

 今日は3月11日、木曜日です。昨日は午前中、校正を配り、最後に笹森先生のところで昼をごちそうになり、午後はGEAの理事会の準備をしていました。7時半におわり、後片付けをしてとり平によって返りました。今日は、30日の総会の会場の決定と案内状、3.11集会の準備、午後から一艘教室、SPDの役員会、終わって5時半から青ペンの役員会です。ひさしぶりにブルーノートにも顔を出します。

 今日の子規歳時は、「萍や池の真中に生ひ初むる(明治26年1893年)」です。萍(うきくさ)です。

 今日の日本国憲法は、憲法第1条です。

 第1条〔天皇の地位・国民主権

天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の第275日目「今最も青年にとって喫緊に必要なことは『行動』」です。

 原文;现在的青年最要紧的是『行』,不是『言』。

 拼音;Xiànzài de qīngnián zuì yàojǐn de shì “xíng”, bùshì “yán”.

 訳文;今日の青年が喫緊に求められているのは、「行動」であれい、「言動」ではない。