今日は4月10日、土曜日です。昨日は、成田本店で北狄393号の返本に行って、これまでにない8部売れていました。394号も15部置いてもらいましたが、青柳隼人さんや高森ましらさんの小説が好評なので、395号の発売までに10冊売れたら幸いです。今日は10時に青柳さんのところへ行き、北狄393号を3部、394号を10部渡してきました。そのあと、津島自動車へ寄って、21日に車検の入庫する予定を確認してきました。津島自動車からベイブリッジを通って、労金で成田本店での販売分4000円(実際は3200円だが800円寄付)を入金し、さらに青柳さんの同人費15000円も記帳しました。労金から青柳事務所へ行き、新報の14日号を受取って来ました。帰宅して、輝代さん手製の肉蕎麦を食べ、日課の残りをやりました。4時半からとり平で笹森先生と一杯やることになりました。
今日の子規歳時は、「行かば我筆の花散る処まで(明治28年、1895年)」です。
第31条〔法定手続の保障〕
何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。
今日の魯迅箴言は、箴言365日の第305日目「群衆に対しては、」です。
原文;
对于群众,在引起他们的公愤之余,还须设法注入深沉的勇气,当鼓舞他们的感情的时候,还须竭力启发明白的理性;而且还得偏重于勇气和理性,从此继续地训练许多年。还声音,自然断乎不及大叫宣战杀賊的大而闳,但我以为却是紧要而更难难伟大的工作。
拼音;
訳文;
群衆に対しては、彼らの公憤を燃え立たせた上、更にあらゆる方法によって、不屈の勇気を注入しなければならぬ。彼らの感情を鼓舞する場合には、明かな理性の啓発に努力せねばならぬ。そして更に、勇気と理性とに重点をおいて、今後、長年月にわたり訓練を続けなければならぬ。この声は、むろん宣戦を唱え、醜敵をやっつけろと絶叫するのと違って、それほど大きく広くは響かないだろう。しかし、これこそ一層困難偉大な仕事であると、私は考える。