今日は6月3日、木曜日です。今日は小水力発電の関係で、佐井村と風間浦村へ行きます。9時過ぎに家を出て、12時半に佐井村役場、1時10分に風間浦村役場に着きました。事業可能性の調査補助金申請の用紙を総合戦略課、企画財政課のそれぞれ渡し説明しました。内容を検討してもらうことにしました。小さな川の小さな発電所が、過疎の村の電気を自給自足するシステムです。
今日の子規歳時は、「五女ありて後の男や初幟(明治32年、1899年)」です。
第86条〔予算の作成と議決〕
内閣は、毎会計年度の予算を作成し、国会に提出して、その審議を受け議決を経なければならない。
今日の魯迅箴言は、箴言365日の第359日目「全ての批評家が文人に対して、」です。
原文;
凡批评家对于文人,或文人们的互相评论,各各”指其所短,扬其所长”固可,即”掩其所短,称其所长”,亦无不可。然而那一面一定得有”所长”,这一面一定得有明确的是非,有热烈的好恶。
拼音;
訳文;
すべて批評家が文人に対して、あるいは文人たち同士でもって批評するのに、おのおの「その短とする所を指し、その長とする所を揚げる」のはむろんよろしいが、「その短とする所を掩し、その長とする所を称える」のだって悪くはない。しかしながら、あちら側には、必らず「長とする所」がなければならないし、こちら側には、明確な是非があり、熱烈な好悪がなければならない。