魯迅箴言日記 2021/07/03 木の上にひとり枇杷くふ童かな(明治29年、1896年)

 今日は7月3日、土曜日です。今日は午前中に北狄395号を同人の残りと出版社や新聞社に送り、午後からはアウガでおかじょうき川柳社の7月句会に参加しました。

 今日の子規歳時は、「木の上にひとり枇杷くふ童かな(明治29年、1896年)」です。

 び‐わ 【枇杷】 ビハ

バラ科の常緑高木。果樹として栽培。西日本に野生種がある。高さ約10メートルに達し、葉は長楕円形、厚くて堅く、下面には淡褐色の毛を密生。11月頃、帯黄白色の佳香ある小花を開き、翌年初夏、果実を結ぶ。果実は黄橙色・黄白色などで、食用。葉は薬用、材は木刀などにする。ひわ。夏
[広辞苑 第七版]