魯迅箴言日記 2021/08/13 草の戸や月明かに魂祭(明治29年、1896年)

 今日は8月13日、金曜日です。13日の盆となりました。日課をやり、ゴミ出しをし、核燃裁判の準備書面をつくり、お盆のための買い物に生協へいきました。新報は、11日と18日が合併号で、18日号となりますので、今日中に官庁、職場関係は配っておくことにしました。閑散とした県庁や郵便局の差出を行って、夕方帰宅して準備書面の続きをやっていると桜川の義弟一家が三内の墓参りの後寄ってくれました。

 今日の子規歳時は、「草の戸や月明かに魂祭(明治29年、1896年)」です。

 今日の魯迅箴言は、第5番「世界はこんなにも広く、しかもまた、こんなにも狭い」です。

 世界竟是这么广大,而又这么狭窄;

    Shìjiè jìng shì zhème guǎngdà, ér yòu zhème xiázhǎi;

    穷人是这么相爱,而又不得相爱;

    暮年是这么孤寂,而又不安于孤寂。