魯迅箴言日記 2021/08/12 欄に近く白帆通りぬ夏座敷(明治33年、1900年)

 今日は8月12日、木曜日です。二年続きでねぶたが中止となり、神の怒りが下北の大畑、風間浦に降り、土砂災害をもたらしたのではないかと思っている。久しぶりにGEAの事務局に顔を出し、会計の引き継ぎと移転の準備を行い、そのあとZOOM会議、昼は辻製麺所で久しぶりにつけ麺を食べた。一艘川柳教室は麺大盛りを食い過ぎで脳までさえなかった。青柳事務所で街宣の打合せ、ホームページ入力の作業をやり、5時半に戻りました。

 今日の子規歳時は、「欄に近く白帆通りぬ夏座敷(明治33年、1900年)」です。

 今日の魯迅箴言は、4番「地位、殊に利害さえ違えば国と国との間は云うまでもなく、」です。

 只要是地位,尤其利害一不相同,则两国之间之间不消说,

    就是同国的人们之间,也不容易互相了解的。

 Zhǐyào shi dìwèi, yóuqí lìhài yī bù xiāngtóng, zé liǎng guózhī jiān zhī jiān bùxiāo shuō,      jiùshì tóngguó de rénmen zhī jiān, yě bù róngyì hùxiāng liǎojiě de.

 地位、殊に利害さえ違えば国と国との間は云うまでもなく、

 同国人の間でも相互に瞭解しにくいのである。