今日は8月18日、水曜日です。生協の日です。輝代さんをおひさまクリニックに連れて行き、桜川の石岡家へ線香をあげに行きました。2時半からアウガで川柳の合評句会にでました。
今日の子規歳時は、「昼顔の花に乹くや通り雨(明治31年、1898年)」です。乹の字の意味がわかりません。
今日の魯迅箴言は、箴言第18句「もし、獅子ならどんなに太ったかを誇るのもよかろう」です。
倘是狮子,自夸怎样肥大是不妨事的,但如果是一口猪成一匹羊,肥大倒不是好兆头。我不知道我们自己觉得现在好像是什么?
Tǎng shì shīzi, zìkuā zěnyàng féidà shì bùfáng shì de, dàn rúguǒ shì yīkǒu zhū chéngyī pǐ yáng, féidà dào bùshì hǎo zhàotou. Wǒ bù zhīdào wǒmen zìjǐ juédé xiànzài hǎoxiàng shì shénme?
もし獅子なら、どんなに太ったかを誇るのもよかろう。だが豚や羊なら、ふとるのはむしろよくない兆候である。我々はいま、自分たちがどちらに似ていると思っているのだろうか。
私はいま、肥えた獅子になろうと思う。ダイナミックに生きることも必要だ。スピード感と爽やかさを兼ね備えた老人でありたいものだ。太った豚も嫌だ。
自民党みたいで。