魯迅箴言日記 2020/01/27 並べけり火燵の上の小人形

 今日は2020年1月27日、月曜日です。1月もあと5日を残すだけとなりました。あっという間に、時間は過ぎていきます。

 

 今日の子規歳時は、「並べけり火燵の上の小人形」(明治29年)です。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言130の10です。

    (原文)

 倘是狮子,自夸怎样肥大是不妨事的,

    但如果是一口猪或一匹羊,肥大倒不是好兆头。

    我不知道我们自己觉得现在好像是什么?

 (発音)

 Tǎng shì shīzi, zìkuā zěnyàng féidà shì bùfáng shì de,

 dàn rúguǒ shì yīkǒu zhū huò yī pǐ yáng,

  féidà dào bùshì hǎo zhàotou.

  Wǒ bù zhīdào wǒmen zìjǐ juédé xiànzài hǎoxiàng shì shénme?

 (日本語訳)

 もし獅子なら、どんなに太ったかを誇るのもよかろう。

 だが豚や羊なら、太るのはむしろよくない徴候である。

 我々はいま、自分たちがどちらに似ていると思っているのだろうか?