魯迅箴言日記 2022/05/08 鮒釣や藻の咲く池を見て過る(明治30年、1897年)

 今日は5月8日、日曜日です。10日間のゴールデンウィークの最後の日です。2日と6日の休暇をとれば、10連休です。小説と川柳、それに核燃サイクルについての論文の執筆と有意義な10日間でした。体調もだんだんとよくなりました。日課もほぼ完璧にこなしました。

 今日の子規歳時は、「鮒釣や藻の咲く池を見て過る(明治30年、1897年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-10「もし獅子なら、どんなに太ったかを誇るのもよかろう。」です。

 倘是狮子,自夸怎样肥大是不妨事的,

   但如果是一口猪或一匹羊,肥大倒不是好兆头。

   我不知道我们自己觉得现在好向是什么了?

 もし、獅子なら、どんなに太ったかを誇るのもよかろう。

 だが、豚や羊なら、太るのはむしろよくない兆候である。

 われわれはいま、自分たちがどちらに似ていると思っていするのだろうか。